About南紀オレンジサンライズFCについて
Project活動内容
南紀オレンジサンライズFCは、和歌山県の紀南地方を中心として「サッカークラブ×移住×農業」をテーマに2022年より活動を予定するサッカークラブです。
選手・スタッフが和歌山県外から移住し、そこで農業を中心とした仕事に取り組みながら、サッカーだけでなく地域貢献活動も積極的に行うことで、周辺地域の活性化を目指します。
Sloganスローガン
「サッカークラブ × 移住 × 農業」
南紀オレンジサンライズFCのホームタウンである、みなべ町と田辺市は梅の生産地として知られ、平成27年12月には世界農業遺産に認定されています。
しかしながら、他の地方と同様にそういった梅農家でも高齢化や後継者問題に直面しているという現状があります。
その中で、和歌山県外から移住をしてきた選手・チームスタッフが、サッカーだけでなく農業を中心とした仕事に取り組んでいくことで、サッカークラブとして新たな存在意義の創造を行います。
Philosophy理念
「サッカークラブを通じた継続的な地域貢献の実現」
南紀オレンジサンライズFCの活動を通して、サッカーに限らず、平行的に取り組んでいく地域貢献活動を単発で終わらせてしまうのではなく、継続的に末長く実施していくことで、みなべ町および田辺市を中心とした地域の活性化を図ります。
そして、南紀オレンジサンライズFCは下記の「Jリーグ百年構想」に賛同し、日本におけるサッカーならびにスポーツの普及および価値向上に努めます。
- 【Jリーグ百年構想】
-
-
あなたの町に、緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設をつくること。
-
サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブをつくること。
-
「観る」「する」「参加する」。スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること。
-
Goal今後の予定・目標
-
2022年1月: 選手/現場スタッフが和歌山県内に移住開始
-
2022年2月: 南紀オレンジサンライズFCとしてトレーニングを開始
-
2022年4月: 「和歌山県社会人サッカーリーグ3部」参戦
日本フットボールリーグ(JFL・16クラブ)
関西サッカーリーグ Div.1(8クラブ)
関西サッカーリーグ Div.2(8クラブ)
和歌山県サッカーリーグ 1部(6クラブ)
和歌山県サッカーリーグ 2部(6クラブ)
和歌山県サッカーリーグ 3部(8クラブ)
Origin of Name名前の由来
和歌山県のイメージカラーとしてよく挙げられる「オレンジ」と、英語で日の出を意味する「サンライズ」を組み合わせています。
クラブがこれから取り組むサッカーおよび地域への活動を通じて、みなべ町と田辺市を中心とした南紀地方と共に、日の出のように高く昇っていくという想いが込められています。
Hometownホームタウン
Outline概要
- クラブ名
- 南紀オレンジサンライズFC
- 運営会社
- 株式会社Re•Side
- 代表者
- 森永 純平
- 運営スタッフ
- 企画広報: 佐々木 翔
- 現場スタッフ
-
- 監督・強化部長: 峯上 裕樹
- コーチ: 有村 颯
- GKコーチ: 水本 大史
- トレーナー: 柳生 歩
- 練習グラウンド
-
- 上富田スポーツセンター: 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来3871番地
- 田辺スポーツパーク: 和歌山県田辺市上の山一丁目23番1-1号
- 文里多目的グラウンド: 和歌山県田辺市文里二丁目38番1号